「いつも配信を聴いているライバーさんの活動1周年記念に何かしてあげられないかな??」
「応援しているライバーさんがついにランクアップしたので記念に何かしてあげられないかな??」
本記事では、こんなお悩みの方へ向けて書いています。
こんにちは!Memoreeel(メモリール)というデジタル寄せ書きの開発運営をしているヒロと申します。
私自身もライバーさんの配信を楽しませていただいたことがあります。
ライバーさんリスナーさんとの距離が近い配信枠に参加させてもらっていた時は、とにかく孤独感を忘れられる温かいコミュニティだった印象が強いです。
ぼっちが多い私のような人間には素晴らしいサービスだなあとしみじみしたことを覚えています笑
またツイキャスなどの配信は、ながらでずっと聴いてられるんですよね。
とにかくどんな内容だとしても「この方の声をずっと聴いていたい!」という感じでした。
たくさんの癒しをもらいました。
ライバーさんのおかげで救われたという方も多いんじゃないかなと思います。
そんなライバーさんの1周年記念やランク達成記念は、リスナーの皆から心温まるようなデジタル寄せ書きメッセージを届けてみるのはいかがでしょうか?
ネット上でサプライズでお届けすると、きっと驚いて喜んでくれるはずです!
今回は、デジタル寄せ書きの選び方、集め方、メッセージ文例、渡し方まで一挙にご紹介していきます!
少しでもご参考になれば嬉しいです!
さっそくいきましょう!
デジタル・ネット寄せ書きを選ぶ3つの基準
1. リスナー一人一人が充実したメッセージを書けること
まずリスナーの一人一人が伝えたいことを存分に書けるデジタル・ネット寄せ書きである必要があります。
などとありきたりな一言で終わるような寄せ書きメッセージは、ライバーさんに響かず感動してもらうことはできません。
寄せ書きで「何を書けば良いか内容に困るな」という声を聞いたことはありませんか?
これは例えば送別であまり関わりのなかった人や苦手な人への寄せ書きを書く時に発生する悩みです。
配信枠のリスナーさんは皆、ライバーさんという応援したい人に対してメッセージを書くわけですので、書くことに困るということにはなりづらいんです。
むしろメッセージとして伝えたいことがたくさんあるという熱量あるリスナーさんは多いんです。
ですので、過去の印象的なエピソードやライバーさんの人柄、感謝を盛り込める300字,400字以上書けるようなデジタル・ネット寄せ書きがオススメです。(サンプルはこちら)
2. 自分のメッセージが他のリスナーさんに見られない設定があること
上の画像のように自分以外のリスナーさんのメッセージは見れない設定があるデジタル・ネット寄せ書きがオススメです!
なぜこの設定が必要なのでしょうか?
充実したメッセージを書こうとした時に、赤裸々に書きたいエピソードや感謝の言葉が思い浮かびますよね。
そこで足かせになるのが、「この言葉、他のリスナーさんに見られるのは嫌だな。。」という感情です。
仮に配信枠全体が仲良くとも、見られたくないという気持ちは起こりえます。
ありのまま本心で思っていることを書くためには、まわりを気にせずライバーさんにDMするような感覚で書けることが大事です。
そのために、他人のメッセージは非表示になる機能がある寄せ書きが良いですね。
3. アイコン写真を自分のメッセージに設定できること
上の画像のように自分のアイコンをアップロードして、メッセージとセットにできるデジタル・ネット寄せ書きを選びましょう。
理由としては、ライバーさんがひと目で「このリスナーさん!」と判断しやすいためです。
普段ライブ配信でもリスナーさんの表示はアイコンと名前が多いですよね。
ライバーさんも普段目にしているそのアイコンと名前付きでメッセージがもらえると、認識しやすいと思います。
ライブ配信アプリに設定しているプロフィールアイコンを寄せ書きでも使ってみましょう!
デジタル・ネット寄せ書きのメッセージの集め方
続いてメッセージの集め方ですが、一番楽なのはライブ配信アプリ内でグループチャットを作る機能があれば、それを活用することですね。
もし他のSNSでリスナーさんとつながりがあれば、DMして依頼する形でもよいですね。
デジタル・ネット寄せ書きでは、メッセージ投稿用のURLをみんなにシェアしてメッセージを集めることができます。
例えば一斉に依頼する場合、下記のような依頼文をサンプルとしてご紹介します。
上記はあくまで一例ですが、書いて欲しい内容や投稿方法、締め切りは最低限欲しいところですね!
ちなみにもしTwitterなどで大人数からメッセージを集めたいという場合は、下記記事をチェックしてみてくださいね。
また、少人数で寄せ書きが寂しくならないか不安という方は下記記事で解決策をご紹介しているのでご覧ください!
デジタル・ネット寄せ書きでメッセージに盛り込みたい4つのポイント
では実際にメッセージにどんな内容を書いたら良いかをご紹介していきます!
1. 配信を聴き始めたきっかけ
どんなきっかけでそのライバーさんを知ったのか、聴き始めたのかという最初の出会いは寄せ書きの冒頭に書きやすく、ライバーさんも嬉しい内容です。
それがなければそのライバーさんとの繋がりもなかったということなので貴重なシーンですよね。
ライバーさんも「そうだったんだ!」と興味を示してくれると思います。
2. 自分が影響を受けたエピソード
配信で様々印象的なことはあると思いますが、特に自分が影響を受けた配信内容について寄せ書きに書いてみてはいかかでしょうか?
なぜなら、やはり自分の配信の影響でリスナーさんが変わった、前向きになれたという話はライバーさんが「やっててよかった」と思える一番の内容だからです。
また、何か一つエピソードをピックアップして伝えることで「あの企画や話は喜ばれるんだなあ。」などと今後の配信の参考にもなるため、喜んでくれます。
例えば、枠内で企画したゲームで楽しませてもらったこと、ライバーさんの面白かったトークのネタなど。
取り上げるエピソードとして、私一番のオススメは、配信で悩み相談に回答してもらった話ですね。
割とゆるめの配信で2, 3時間ひたすら質問回答してくれる会ってあったりしますよね。
この時の悩み相談への回答ってライバーさんの深い価値観が特に出やすい部分です。
その価値観から良い影響があったというメッセージは、本心から喜ばれると思います。
もちろん自分が質問したことに答えてもらえたエピソードがある場合それを取り上げる感じですが、他の人の質問回答で自分も救われたという話もありですね。
また、質問回答の配信だと、準備せずにその場で考えて回答しないといけないじゃないですか。
ライバーさんとしては「さっきの答えでよかったかな」「あまりいい回答ができなかったな」と少し不安に思われるケースもあったりします。
ですので、ライバーさんに「あの時のお答え、すごく嬉しかったです!」と伝えると「よかった」と安心してくれて、今後も質問回答の配信をしてくれることにつながりますよ!
3. ライバーさんの成長
ライブ配信を0から始めてファンを増やし、毎日のように続けるというのは本当に素晴らしいことですよね。
楽しく配信されている場合も多いですが、人知れず数々の苦労もあると思います。
1周年記念やランク達成記念にはぜひそのライバーさんの成長について触れたいですね。
なぜかというと、ライバーさんの自己肯定感につながるためです。
人間みんなそうですが、どうしても他人と自分を比較してしまいますよね。
「あの人に比べて自分は劣っている。もっと頑張らないと」などと自分を相対的にみてしまいがちです。
競争意識は大事ではありますが、それが強すぎるとメンタルが辛くなります。
この思考を軽減してくれるのが、過去の自分との比較ですよね。
過去に対して、今のライバーさんが変わったところや成長したところを書くときっと感慨に浸ってくれると思います。
「なかなか思いつかないよ〜」という方は、登録者数やランクといった「数字」の伸びについて触れてみるのはいかがでしょうか?
特にライバーさんは、登録者数、リアルタイム視聴者数、ランクといった数字に常に晒されていますよね。
他のライバーさんと自分を数字で比較してしまう方も少なくないはず。
過去と比較しての数字の伸びを交えることで、配信初期に比べてこれだけ自分を応援してくれる人が増えたとか、一人一人のリスナーにより愛されるようになったということを実感してもらえるのでオススメですね。
成長について寄せ書きに書くのは、まさに活動1周年記念やランク達成記念にふさわしいメッセージですね!
4. ライバーさんの人柄
人柄について尊敬していること、褒めたいところをぜひ寄せ書きに盛り込むことをオススメします!
なぜなら、これがあるだけでそのライバーさんにしか書けないオリジナルな文章になるためです。
人柄を入れることで、他でなくなぜ自分の配信枠に来てくれるのかということがしっかり伝わりますね!
ライバーさんも人柄を受け入れてもらうことで、自分の存在意義を感じてくれるので、これが感動につながります。
デジタル・ネット寄せ書きのメッセージ文例
ではお伝えしたポイントごとに文例をご紹介できればと思います。
寄せ書き文例1「配信を聴き始めたきっかけ」
寄せ書き文例2「自分が影響を受けたエピソード」
寄せ書き文例3「ライバーさんの成長」
寄せ書き文例4「ライバーさんの人柄」
また、アクセントとして寄せ書きに面白い一言を入れるとよりオリジナルなメッセージになります!
下記記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてくださいね!
ライバーさんへのデジタル・ネット寄せ書きの渡し方
メッセージが集まったら、寄せ書きを完了させてライバーさんに渡します。
デジタル・ネット寄せ書きは、URLをシェアするだけでWeb上の寄せ書きを渡すことが可能です!(Web寄せ書きのサンプルはこちら)
また、完了した寄せ書きをPDFにしてそれを贈ることも可能です!(PDF寄せ書きのサンプルはこちら)
渡し方の一番のオススメは、1周年記念やランク達成記念の配信の終わり頃に渡すことですね。
配信中なら、ライバーさんが寄せ書きを開いてくれた時の反応を見ることができます!
もし当日に配信がなければ企画者がURLやPDFをDMで渡す形になりますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
文例をきっかけにご自身に置き換えてメッセージを作り、心に残るデジタル・ネット寄せ書きが作れるといいですね!
寄せ書きに関して、運営しているデジタル寄せ書き Memoreeel(メモリール)では、ライバーさんの活動1周年記念やランク達成記念で感動してもらえるような要素を取り入れています。
もし「ライバーさんの記念日に感動してもらえるデジタル・ネット寄せ書きを贈りたい」と考えている場合は、ページを覗いてみてくださいね。
Webにて無料で寄せ書きを作成できます。
私自身ライブ配信の温かい空間が好きで、寄せ書きで少しでもライバーさんのお祝い事のお手伝いができたら、本当に嬉しいです。
ライバーさんの心に残る記念日お祝いになるといいですね!