これから留学をする人に向けて、旅立ちと感謝の意味も込めて寄せ書きを贈りたい、とお考えではありませんか。
ですが、どのような内容にするべきなのか、寄せ書きのメッセージに決まりはあるのかと悩んでしまうものです。
そこで今回は、留学の寄せ書きについてお話ししますので、参考にしてみてください。
今すぐ使える留学の寄せ書き文例集

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留学する人に向けての寄せ書きの注意事項

留学する人に向けて寄せ書きを贈る場合は、いくつかの注意点があります。新たな門出ですから、笑顔で送りだせるような内容にするべきです。
留学の前向きな話をする
どんな理由であっても留学は前向きなことです。
しかし、留学する人からすれば未知の世界に行くわけですから、多少の不安はつきものです。
そんな気持ちで、さらに不安に感じるようなメッセージを贈ってしまうと留学そのものが後悔に変わってしまうかもしれません。
ですからできる限り留学に関する前向きなメッセージにするべきです。
相手が寂しくならないよう簡単なメッセージを贈る
留学する側からすれば、知らない国で長い間生活をするわけですから、寂しくなるのは当然のことです。
そのため、余計に寂しくなるようなメッセージを残すべきではありません。
できるだけ相手が寂しくならないよう、簡単なメッセージを贈るべきではないでしょうか。
笑えるような思い出話を贈る
今まで一緒に過ごしてきた人であれば、いくつかのエピソードがあるはずです。
とくに笑える話を添えてあげることで、留学する側からしても寂しい気持ちがなくなります。
ある意味、相手を笑かすくらいの気持ちでメッセージを贈ってあげると、安心して旅立てます。
あえて現地の言葉でメッセージを贈る
難易度は高いですが、留学先の言葉でメッセージを贈るのはかなりオシャレです。
アメリカやイギリスであれば英語を、フランスならフランス語、のように現地にはそれぞれ言葉があります。
現地の言葉が分からない場合は、インターネットやアプリで翻訳をすれば問題ありません。
留学する人向けの寄せ書きの方法は?

寄せ書きと言えば色紙をまわして書き合う、というのが通常の流れですが、他にもさまざまな方法があります。
シンプルに色紙を活用する
一般的には普通の色紙を用いて寄せ書きを集めます。色紙は割とどこでも手に入れられますし、書いてほしい人たちにまわすだけですからそう苦労はありません。
ただし、書込みする人数が多ければ多いほど時間がかかりますし、書いてほしい人が不在の場合はスケジュールが狂ってしまいます。
また、先に書いた人のメッセージが見られてしまうため、プライバシーを気にする場合は微妙かもしれません。
オンライン特化型の寄せ書きで素早く便利に
実は色紙にかわる、新しい方法で寄せ書きができる、ということをご存じでしたか。
それはオンライン特化型の寄せ書きです。オンライン特化型の寄せ書きは名前の通り、オンライン上で寄せ書きを残せるアプリやサービスです。
色紙のようにまわし合いをしなくてもいいですし、ものによっては自分のメッセージを後から書く人に見られないようにもできます。
つまり、色紙のわずらわしいものをすべて解消したのがオンライン特化型の寄せ書きです。
寄せ書きとプレゼントの組み合わせ
色紙かオンライン特化型の寄せ書きでメッセージを残すのはいいですが、できればプレゼントも一緒に渡してあげるとベストです。
なぜなら、留学先によっては日本では手に入らないものがたくさんあるからです。
持ち込みできないものはダメですが、日本でよく使っていたもの、流行りのものを寄せ書きと一緒にプレゼントするといいでしょう。
まとめ
留学する人は、全く知らない場所で日本語が通じないようなところに何か月も何年も行く状況です。
ですから、なるべくマイナスになるようなメッセージではなく、楽しくなるような、期待できるような内容にするべきではないでしょうか。
オンライン特化型の寄せ書きならMemoreeel(メモリール)がおすすめです。
Memoreeel(メモリール)はオンライン上でメッセージや写真を集めてお祝い相手に贈ることができるサービスです。
1人500文字以内のメッセージと写真などにも対応しています。
また、集まったメッセージと写真は実際に製本にもできるため、留学する人に向けて手渡しも可能です。
無料プランで寄せ書きもできるため、ぜひご利用ください。

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