友人や恋人、家族、会社関係など、誰かの誕生日で寄せ書きを贈ろうかとお考えではありませんか。
ですが、どのような寄せ書きがいいのか、どのような内容にすれば喜んでくれるのかは分からないものです。
そこで今回は、誕生日の寄せ書きについてお話ししますので、参考にしてみてください。
誰でも使えるシンプルな寄せ書き文例集

誕生日の寄せ書き文例集【友人・恋人・家族・会社】

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誕生日の寄せ書きメッセージを贈る際のポイント

誕生日は年に1回のおめでたい日ですから、できるだけ贈る相手に喜んでほしいと考えているはずです。
メッセージを贈る際に、いくつかのポイントがありますので実践してみてください。
誕生日の年齢によって内容を変える
どんな人でも、毎年1回は誕生日がやってきますが、年齢はどんどん増えていきます。
当然ですが、20歳も1回ですし40歳も1回しかありません。そこで、その年によって内容を変えてあげるとベストです。
18歳であれば成人のお祝いができますし、60歳であれば還暦祝いのメッセージとなります。
それ以外では、70歳の古希、77歳の喜寿など年齢によって長寿祝いがあります。
祝福と感謝の気持ちを伝える
寄せ書きは照れくさいですが、普段からなかなか言えないようなことをメッセージに残すべきです。
とくに、両親への寄せ書きでは、ありがとうの感謝を伝えることで大変喜んでくれます。
まずは、祝福の気持ちと、感謝の気持ちを伝えてあげることで寄せ書きの価値が一気に高まります。
プレゼントも一緒に贈る
誕生日といえばプレゼントではないでしょうか。
プレゼントとひとくちに言ってもたくさんありますが、誕生日の人が好きなものを選んであげるとベストです。
プレゼントと一緒に寄せ書きを贈ってあげると、より嬉しさが増すためおすすめの方法です。
ただし、プレゼントは他人と重複する可能性があるためご注意ください。
エピソードがあればメッセージにする
寄せ書きを贈る、ということは、その人との何らかのエピソードがあるはずです。
ちょっとしたエピソードをメッセージにしてあげると、オリジナルの寄せ書きとなるため相手は喜んでくれます。
テンプレートのようなメッセージが嫌であれば、エピソードを入れた内容にしてみてください。
誕生日の寄せ書きは何で対応するべき?

寄せ書きと言えば色紙ですが、それ以外にもいくつかの方法があります。
シンプルに色紙
寄せ書きでもっともメジャーなのは色紙です。
雑貨屋や100円均一ショップで色紙が売られていますので、購入も簡単です。
ただし、色紙のサイズはある程度決まっているため、大人数がメッセージを書き残す場合は要注意です。
また物理的に色紙を順番にまわしていかないといけないため、時間がかかるのと、他の人にメッセージが見られるというデメリットはあります。
誕生日カード
誕生日には、誕生日カードを贈るという方法もあります。
誕生日カードとは、その名の通り誕生日の人に贈るためのグリーティングカードのことを指します。
誕生日カードはシンプルなものから、かなりおしゃれなものまで販売されており、選ぶ楽しさがあります。
また、物によっては音楽付きの誕生日カードまであるため、受け取る側にサプライズをしたい場合に有効な方法です。
ただし、誕生日カードも書込みできる場所が多くはないため、少人数向けとなります。
オンライン特化型の寄せ書き
色紙に変わる新しい寄せ書きが注目されています。それがオンライン特化型の寄せ書きです。
オンライン特化型の寄せ書きとは、色紙のかわりにオンラインでメッセージが残せるサービスのことを指します。
オンラインですべて完結できるため、色紙をまわす必要もないですし、他人にメッセージを見られる心配もありません。
しかも、サービスによっては1人あたりの文字数が数百と、色紙では不可能なことまで対応しています。
まとめ
誕生日は多くの人がプレゼントを渡しますが、一緒に寄せ書きも贈ってみてはいかがですか。
とくに普段言えないようなことを、メッセージにしてあげると受け取る側はかなり喜んでくれます。
年に1回きりのことですから、ぜひ寄せ書きを贈ってみてください。
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また、完成した寄せ書きは製本にできるため、形にも残せます。
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